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話半分

kokubun.exblog.jp

新・国分日記からリニューアルしました。適当にやっています

副都心線などのダイヤ改正の話(7)

前回の(6)から半月以上開いてしまった。。。

副都心線直通シリーズの最終回、今回は西武のダイヤを考察します。

改正リリースはこちらです(pdf)

東上線とは打って変わって直通に乗り気な西武。
その象徴が日中毎時2本の快速急行の副都心線乗り入れでしょう。

既存の池袋発着の快速急行(平日のみ)を急行に格下げしてまでも
副都心線に一般形最速種別を突っ込もうというのですから。
もちろん副都心線内では急行ですし、東横線内でも特急になります。

急行は練馬通過なのに副都心線直通の快速急行は練馬停車。
逆転現象ですが、もともと西武池袋線の種別は上下の概念があまりありませんから、
沿線住民もさほど違和感はないんじゃないでしょうかw

ところで、(4)でもとりあげた「謎の毎時2本」
平たく言うと小竹向原~練馬の本数が日中毎時8本から10本に増えるのかどうかということなんですが、
改正1ヶ月前の今になっても、まだダイヤの詳細が不明のままです。

その他、地上線の種別やその本数がどう変わるのかも含めて、
西武のリリースは結構謎に満ちてるんですね…
池袋発の時刻をずらっと並べて紹介した東上線とは対照的。

改正とともに区間準急(池袋~練馬ノンストップであとは各停)が復活するんじゃないか、
なんて憶測もありましたが、これは憶測に終わりました。
練馬の地下鉄直通優等⇔池袋発着各停の民族大移動はこれからも続くのでしょうか。

朝ラッシュ時では、石神井公園始発の各停の増発が目を引きます。
練馬~石神井公園が完全に複々線になってから初の改正ですから、
この区間の輸送力が増えるのは当然といえば当然。

一時は各停が減らされてオカンムリだった練馬区議会も
そこそこ浮かばれたのではないでしょうか。

豊島園始発の池袋行きが見直されることになっていますが、
列車がそのままそっくり消えるのか、豊島園~練馬の折り返しになるのかはよく分かりません。

更に先の副都心線

知ってのとおり、副都心線関連の設備投資はまだ終わっていません。

(5)で紹介したとおり2014年度に小竹向原の下り連絡線が完成するとダイヤ上の制約が更に減ります。
この頃なら各社ともある程度直通に慣れてるでしょうし、
乗客の流れもハッキリしてくるはずです。
これを機に再び中規模なダイヤの変更が行われることも十分予想出来ます。
よく副都心線直通の有料特急(主に西武サイドで)が噂になりますが、果たしてどうなるでしょうか。

副都心線とは無関係ですが新宿線系統についても少々…

意外なところで多摩湖線に大きな動きが。
萩山を境にほぼ南北に分裂状態だったのが一転して、
国分寺~西武遊園地直通を中心とした運転系統に大転換。
これに伴い、萩山~西武遊園地でもワンマン運転が始まります。

朝の萩山では拝島発の編成との併合が完全になくなり、
西武遊園地始発の西武新宿直通急行は姿を消すことになりました。
(代わりに始発から8両編成の各駅停車西武新宿行きを運行)

日中も、多摩湖(北)線から西武新宿方面の乗り換えは全て萩山で、ということになります。
拝島線の急行が20分おきなので、うまくサイクルが合うのでしょう。
というより、合わせてくれないと困ります(笑)

もう一つ意外なのが平日夕方の準急(拝島行き)新設。
日中の準急がまだ健在だった頃も夕方は各停と急行の二本立てが基本だったのに、
この期に及んで準急が勢力を盛り返すとは想像だにしませんでした。

他の列車の種別や行き先も見直すとしていますが、
準急と引き換えに減らされるとしたらそれは普通か?急行か?
こちらも皆目見当がつきませんが、新宿線系統は前回も減量基調のダイヤ改正だったので
今回もどこかが貧乏くじを引くことになるんでしょうか…
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by inuichi | 2013-02-19 21:27 | 鉄道