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話半分

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新・国分日記からリニューアルしました。適当にやっています

カテゴリ:鉄道( 53 )

前回の(6)から半月以上開いてしまった。。。

副都心線直通シリーズの最終回、今回は西武のダイヤを考察します。

改正リリースはこちらです(pdf)

東上線とは打って変わって直通に乗り気な西武。
その象徴が日中毎時2本の快速急行の副都心線乗り入れでしょう。

既存の池袋発着の快速急行(平日のみ)を急行に格下げしてまでも
副都心線に一般形最速種別を突っ込もうというのですから。
もちろん副都心線内では急行ですし、東横線内でも特急になります。

急行は練馬通過なのに副都心線直通の快速急行は練馬停車。
逆転現象ですが、もともと西武池袋線の種別は上下の概念があまりありませんから、
沿線住民もさほど違和感はないんじゃないでしょうかw

ところで、(4)でもとりあげた「謎の毎時2本」
平たく言うと小竹向原~練馬の本数が日中毎時8本から10本に増えるのかどうかということなんですが、
改正1ヶ月前の今になっても、まだダイヤの詳細が不明のままです。

その他、地上線の種別やその本数がどう変わるのかも含めて、
西武のリリースは結構謎に満ちてるんですね…
池袋発の時刻をずらっと並べて紹介した東上線とは対照的。

改正とともに区間準急(池袋~練馬ノンストップであとは各停)が復活するんじゃないか、
なんて憶測もありましたが、これは憶測に終わりました。
練馬の地下鉄直通優等⇔池袋発着各停の民族大移動はこれからも続くのでしょうか。

朝ラッシュ時では、石神井公園始発の各停の増発が目を引きます。
練馬~石神井公園が完全に複々線になってから初の改正ですから、
この区間の輸送力が増えるのは当然といえば当然。

一時は各停が減らされてオカンムリだった練馬区議会も
そこそこ浮かばれたのではないでしょうか。

豊島園始発の池袋行きが見直されることになっていますが、
列車がそのままそっくり消えるのか、豊島園~練馬の折り返しになるのかはよく分かりません。

更に先の副都心線

知ってのとおり、副都心線関連の設備投資はまだ終わっていません。

(5)で紹介したとおり2014年度に小竹向原の下り連絡線が完成するとダイヤ上の制約が更に減ります。
この頃なら各社ともある程度直通に慣れてるでしょうし、
乗客の流れもハッキリしてくるはずです。
これを機に再び中規模なダイヤの変更が行われることも十分予想出来ます。
よく副都心線直通の有料特急(主に西武サイドで)が噂になりますが、果たしてどうなるでしょうか。

副都心線とは無関係ですが新宿線系統についても少々…

意外なところで多摩湖線に大きな動きが。
萩山を境にほぼ南北に分裂状態だったのが一転して、
国分寺~西武遊園地直通を中心とした運転系統に大転換。
これに伴い、萩山~西武遊園地でもワンマン運転が始まります。

朝の萩山では拝島発の編成との併合が完全になくなり、
西武遊園地始発の西武新宿直通急行は姿を消すことになりました。
(代わりに始発から8両編成の各駅停車西武新宿行きを運行)

日中も、多摩湖(北)線から西武新宿方面の乗り換えは全て萩山で、ということになります。
拝島線の急行が20分おきなので、うまくサイクルが合うのでしょう。
というより、合わせてくれないと困ります(笑)

もう一つ意外なのが平日夕方の準急(拝島行き)新設。
日中の準急がまだ健在だった頃も夕方は各停と急行の二本立てが基本だったのに、
この期に及んで準急が勢力を盛り返すとは想像だにしませんでした。

他の列車の種別や行き先も見直すとしていますが、
準急と引き換えに減らされるとしたらそれは普通か?急行か?
こちらも皆目見当がつきませんが、新宿線系統は前回も減量基調のダイヤ改正だったので
今回もどこかが貧乏くじを引くことになるんでしょうか…
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by inuichi | 2013-02-19 21:27 | 鉄道
鹿児島キャンプレポートは今日はおやすみしますん。

副都心線関連のダイヤ改正のお話はあとは西武を残すばかりなんですが、
もたもたしているうちに東横線が改正後の全時刻表をうpしたり、
同じ東武でも今度はスカイツリーライン関連の改正(これがまたデカイ)をリリースしたり、
京王もやっと新ダイヤの全貌を発表したりで、完全にフォローが追いつかなくなっております('A`)

本当に今年の春はいつにも増してダイヤ改正ラッシュ。

分かっていながら金曜はいつものとおりダラダラと夜更かし…⊂⌒~⊃。Д。)⊃

先週は速攻で鹿児島に向かっていたのにこの差ときたら。

まあ毎週張り詰めていたら身が持ちませんもんね。

しかしもう一週間経ったのかあ…

日曜は世界三大カップにお邪魔します(´ε`*)
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by inuichi | 2013-02-15 23:47 | 鉄道
名古屋に転居して早や1年半というのに、家の目の前を通る地下鉄を未だに全線完乗せず放置してました。
桜通線で一番新しい区間、野並~徳重でございます。
来週は某所遠征、再来週以降はもうPSMが始まりますから
この機会を逃すとまたしばらく乗りにいけなくなってしまうので
ドニチエコきっぷ(600円)を使って乗りつぶして参りました。

新規開業区間もホームは特段新しい意匠もなく、徳重到着。
島式ホームですが、乗降分離のため列車は一旦引き上げます。
b0014915_22542436.jpg


引き上げていく方向の線路を覗くと、何やら側線が…
b0014915_22545811.jpg

どうやらただの折り返し駅では無さそうです。

地上に上がってみましょう。
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郊外の拠点駅にありがちなショッピングセンター併設のバスターミナルがあります。
まだまだ綺麗ですねえ。
市バスの他に名鉄バスも発着するようです。

このあたり名古屋市緑区の外縁部ですが、
周囲のふいんきは横浜市の緑区あたりとよく似ていますね。
起伏もありますし。

私は市バス(原12)で鶴舞線の原駅に抜けましたが、
原駅はもうすこし建物が立て込んでいます。
横浜で言うと上大岡とは行かないまでも上永谷より駅前の密度が高く見えます。
その割には土日の地下鉄の本数が少ない(10分おき)なのが寂しい…
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by inuichi | 2013-02-03 23:00 | 鉄道
東武東上線のダイヤ改正公式プレス(PDF)と併せてご覧ください。

東武は副都心線直通に脅威を感じています。
直通による沿線価値の向上や外部からの集客より、
池袋口の乗客の副都心線への転移のほうが気になるようです。
これは文献で東武の中の人もハッキリ書いています。
(「鉄道ピクトリアル2008年1月増刊号:【特集】東武鉄道」の45ページをご覧ください)

そんな東武が本気を出しました。
副都心線に乗客が逃げないように。
ある意味、今回の一連の改正で最もサプライズだったのが東武東上線です。

「快速」の登場。
池袋~川越市は急行と同じ、以北は快速急行の停車駅に若葉を追加したもの。
これが日中に毎時2本走ります。
川越市以北で、速達タイプの列車が日中通しで走るのは東上線史上初めてです。

その一方で副都心線・有楽町線直通は相変わらず普通ばかりですから、
いかに池袋への集客を意識しているかが分かります。

一見後ろ向きのようですが、新ダイヤをつぶさに見るとなかなかどうして。
最大の改善点は、池袋口の発車順序がわかりやすくなったこと。
優等列車と普通列車が交互に池袋を発車する、かつての分かりやすいダイヤが戻ってきます。

もともと池袋口は優等と普通が交互に各々毎時8本という時代が長かったのですが、
川越市以北を急行毎時5本体制とした頃からおかしくなり、
現在は12分おきの急行、20分おきの準急、空いたところに普通を毎時8本という
何とも分かりにくいダイヤになっています。
普通の運転間隔はバラバラ、2本待避があったり、極めつけは準急が成増で急行を待避と、
大袈裟に言えば急行を毎時5本とするために他のすべてが犠牲となっているようなダイヤです。

新ダイヤにマイナス面がないわけではなく、川越市以北でも快速が止まらない駅は日中毎時5本から4本に逆戻りです。
新ダイヤがうまくいくかどうかは、川越市以北でも乗客がうまく快速に分散し、急行の混雑が緩和されるかどうかに掛かっていると言えそうです。
快速の停車駅に若葉が加わっているのは、東武が自社系列のマンションを売り出しているからという事情もあるのですが、停車駅が少なすぎるとあまり急行から乗客が転移しないことを想定しているのかもしれません。

それでも、今はあまりしっくりいっていない東上本線(毎時5本)と越生線(毎時4本)との接続が
再びスッキリした形に戻ることは確実です。
全般的に、急行が日中毎時5本になった時に噴出した問題点が今回の改正で一気に解決できたという印象です。

ラッシュ時に目を向けてみましょう。
地味な所では、平日朝の上りで急行が増発されています。
小川町6:52発→池袋8:15着ですから、まさに最ピーク時といっていいでしょう。
現在は池袋8:01着の次は8:31着まで急行がなく、ちょうど間を埋めるような形となります。
これで急行は平日朝ラッシュ上りでも約15分おきに走るようになります。
ちょっと前まではラッシュ時に急行などなく、志木以北は全てが各駅に停車していたことを考えると隔世の感があります。
優等列車による混雑の偏りを気にする必要がなくなったほど、乗客が減少した裏返しかもしれませんが…

ところで!
文中の種別の色分けに違和感を感じた(現状と違う)と感じた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
どうやら改正後はこのような色分けに変わるようです。
既に新しい種別幕の目撃情報もあります…

次回は西武のダイヤを考察します。
が、おそらく明日は一回休みです。サカネタでダイヤ改正級の大きなニュースが入ってくるはずなので…
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by inuichi | 2013-02-01 00:04 | 鉄道
小竹向原駅改良の概要

まずは現状をご覧ください。
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これが小竹向原駅の現在の配線です。
図では割愛していますが、池袋方面は有楽町線が上段、副都心線が下段の2層トンネルになっています。

ここで問題になるのは、和光市方面→有楽町線の電車と練馬方面→副都心線の電車が重なる場合。
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小竹向原駅を出た所で、両者は平面交差します。つまり同時に発車できません。
下り(図では右から左方向)についても同様で、小竹向原に同時到着出来ません。
これがダイヤを組む際のネックとなっているのです。
特にダイヤが乱れたときの運転整理は困難を極めます。

そこで、平面交差を解消すべく建設中なのがこの連絡線。
b0014915_23574474.jpg

上り池袋方面へ向かう連絡線は、3月16日のダイヤ改正に間に合いました。
下りの連絡線については、2014年度の完成を予定しています。

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このように、朝ラッシュ時には最も運転間隔が詰まる池袋方面が、
ひとまず先に立体交差になります。

なお真ん中の線路に増設されるクロッシング(交差線路)は、
右隣の千川駅で折り返す列車の引上げ線として使用するためのものです。
千川で乗客を下ろした列車が小竹向原の手前までやってきて、
黒い交差線路を渡って折り返していきます。
現在は異常時に池袋で運転を打ち切ることが多いのですが、
池袋だと有楽町線と副都心線が離れているので乗り換えが不便。
ホームを上るか下るかだけで乗り換えができる千川まで運転するための苦肉の策です。

次回は東武東上線の新ダイヤを考察します。
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by inuichi | 2013-01-30 23:59 | 鉄道
「木に竹を接ぐ」という諺がありますけど、
今の副都心線と西武・東武のダイヤがそんな感じです。

副都心線・有楽町線・東武・西武…
それぞれ微妙に違うサイクルの路線がダイヤを突き合わせるわけですから
必ず何処かに歪みが生じます。
せっかく急行運転で短縮した時間が小竹向原の時間調整でチャラになるとか、
和光市方面は昼間でも毎時14本もあるのに各停は10分も開く時間があるとか、
西武方面も毎時8本あるのに12分も待たされるなどなど…
これらは改善されるのか?

メトロのプレスによると、日中の成増~氷川台間(つまり和光市方面の急行通過駅)は
「約6分の等間隔といたします」とあります。
微妙な表現ですが、現在のように10分も間があくことはどうやらなくなりそうです。

謎の毎時2本
ところで、約6分ということは単純に考えて各停は毎時10本。
現在は各停が毎時12本ありますが、小竹向原~和光市の各停は毎時2本間引かれるのでしょうか。
間引かれるとしたら、その分はどこへ行くのでしょうか。
西武方面に振り替えるのか、あるいは小竹向原で折り返しになるのか…
メトロも西武も、プレスではその辺の細かいところまで触れていません。
特に西武としては直通が増発になるのにプレスで触れないというのはちょっと不自然です。
有楽町線も副都心線も昼間の池袋発着の本数は変わらない(変わるという情報はない)ので、
この2本の処遇というのは避けて通れない問題なのです…

急行をめぐる東・西の温度差
いっぽう急行ですが、和光市方面については日中時間帯を除いて全て通勤急行に格下げされます。
小竹向原~和光市間の各駅停車の混雑の原因となっているためで、
しかもその先の東武が副都心線直通優等に消極的(これに関しては後日)とあっては
無理に急行運転にこだわることもなさそう。
いっそ昼間の急行も全部西武方面に振り向けてしまってはどうですかねえ。
西武は東武と違って優等列車の直通に積極的なので。

最終形まで、あと一歩?
設備面では、小竹向原→千川の上り連絡線が完成します。
これは西武→副都心線と和光市→有楽町線の列車が平面交差せず済むよう工事していたもので、
特にダイヤが乱れた時の運転整理には絶大な威力を発揮するものと思われます。
下りの千川→小竹向原については今回の改正に間に合わなかったものの同じように整備中で、
これが完成すれば更にダイヤに変化(特にラッシュ時)が生じるものと予想されます。

字で書き連ねても何のことだかさっぱりという方も多いと思いますので、
小竹向原の改良については次回、遅まきながら図解したいと思います。
(既に図解されているHPはたくさんありますので、興味のある方は検索してみてください)
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by inuichi | 2013-01-30 00:47 | 鉄道
中2日開きましたが、いよいよ副都心線の話題。
きょうは新たに乗り入れる東横線とのダイヤの繋ぎについて。

東横線の一部の列車が渋谷折り返しとなることは既に述べましたが、
それを差し引いても、現在の副都心線より本数が多くなります。
増発分は各駅停車、特に渋谷~新宿三丁目で重点的に運転されます。
予め準備されていた新宿三丁目の引上げ線がいよいよ本格稼働です。

そんな中で平日の朝ラッシュ時に出現する北行の池袋行き(4本)、
そして南行の千川始発(1本)が異色です。
現在のダイヤでは池袋行きが終電のみ、千川始発はありません。

日中は、渋谷~新宿三丁目で各駅停車が毎時2本増発となります。

東横線の種別と副都心線の種別はどうつながるか。
一部の例外を除いて下記のようになります。
(左が東横線、右が副都心線)
 特急・通勤特急⇔急行
 急行⇔急行(朝ラッシュ時)
 急行⇔各停(主に日中・夕方)
 各停⇔各停
相互直通の境目というと種別が猫の目のように変わりがちですが、
東横線と副都心線については割と整理されているのではないでしょうか。

東新宿では急行が各停を追い抜きますが、
日中は抜く方の急行が東横線内は特急、
抜かれる方の各停が東横線内は急行という関係になります。
つまり横浜から池袋までは、必ず特急が先着するパターンになるのです。

東急のプレスでは、渋谷においても一部で特急・通勤特急・急行と
各駅停車の待ち合わせを行うとあるので、おそらく日中の特急は
渋谷でも先行の各駅停車(池袋方面行き)を抜くことになるでしょう。
そして、北行で言えば(東横線)急行の1本前に渋谷に着く各駅停車が、
渋谷止まりになるのではないでしょうか。
東横線内の追い抜きが現在のパターンと変わらないと仮定すると、
渋谷止まりのうち2本が菊名始発になるので辻褄が合います。

次回は東武・西武と副都心線のダイヤの繋ぎについて考えます。
これが結構ややこしい…のでいつになることやら('A`)
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by inuichi | 2013-01-28 01:34 | 鉄道
前回に続いて東横線の考察。

日比谷線直通がなくなります。
夏のプレスで既に発表されていたことではありますが、
営団~メトロでは老舗の相互直通だけに感慨深いものがあります。
実際は、ラッシュ時はともかく日中の日比谷線直通はガラガラで、
故に末期には30分おきにまで減らされていたわけですが…

副都心線直通を期に日比谷線直通を取りやめるのは、
運転系統の複雑化を避けたのもあるでしょうが、それだけではありません。
異常時になると、日比谷線直通車は渋谷駅に入ることがあります。
しかし他の東横線車両と扉の位置が異なるため、
ホームドアのある渋谷地下駅には乗客を乗せたまま入線できないという
物理的な問題があるのです。

日比谷線直通が無くなることで心配なのが中目黒駅ホームの混雑。
今まで直通を利用していた客が、乗り換えでホームに溢れるのではないか。
東急も心得てか、ホーム10両対応延伸と同時に一部幅を広げていますし、
ホームドアの取り付け計画も発表されています。
登場当時は通過していた特急が中目黒駅に停まるようになった背景には、
とにかく片っ端から客を乗せてホームに人が溜まらないよう配慮したからだとも言われています。

しかしホームに客が溜まる原因がもう一つ、始発列車を待つ着席狙いの客の列。
朝の中目黒駅の場合、始発狙いの客は直通列車を見送りますから、
逆にこれが乗客の溜まる原因になっているという指摘もあります。
全てが始発列車になれば、着席狙いの列が捌けるのも早いというわけです。
指摘のとおりなら、ホームの混雑はあまり心配することはないとも言えそうです。

日比谷線直通列車は純減ではなく、多くは菊名~渋谷方面の各駅停車に生まれ変わります。
東急では目黒線の新横浜延伸事業を進めていますが、一部東横線の列車も乗り入れる構想です。
そこで、この菊名折り返しの列車が新横浜方面行きに振替られるのではないか。
という予想は以前からちらほら見かけます。
菊名折り返しのお得意様である横浜線乗り継ぎ客にとっては、
乗り換え駅が新横浜に引っ越すだけですからね。

次回は副都心線内のダイヤを見てみましょう。
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by inuichi | 2013-01-24 00:48 | 鉄道
3月16日の東京メトロ副都心線・東急東横線直通運転開始に伴う
ダイヤ改正の詳細がついに発表されました。

各社のプレスはこちらです。
東京メトロ(PDF)
東急東横線(PDF)
みなとみらい線(PDF)
西武(PDF)
東武東上線(PDF)

大まかな内容が昨年夏にプレス発表されていたとはいえ、
実際に詳細発表を見ると予想外の内容もありやはり面白いものです。

そんな中、いちばん手堅いというか予想通りだったのは東横線でしょうか。
副都心線直通開始に伴い日比谷線直通をとりやめること、
一部渋谷折り返しの列車も残ることは夏の段階で既に明らかになっていました。

一部で噂になっていた新種別の設定もなく、
焦点は渋谷駅折り返し列車の種別がどうなるかと、
渋谷から先に直通する列車がどこで折り返すかくらい。

結論から言うと、渋谷折り返しは、朝晩に数本の急行がある程度で、
あとは各駅停車ばかりです。
細かく見ると、日中の渋谷折り返し毎時4本のうち、
2本が元町・中華街行き、2本が菊名行きとなります。
これは上記のみなとみらい線のプレスで、
日中の渋谷折り返しが毎時2本になっていることから読み取ることができます。

ところで渋谷駅には引上げ線がありません。
ホームで直接折り返すとなると、渋谷駅で列車に乗り継ぐ際に
階段を使わなければならないケースが生じます。
実は、東急でもう一つのページが用意してあり、
ここの「東横線のダイヤ改正について」にイラスト付きで説明が描いてあるんです。
渋谷止まりの列車は、渋谷駅で直接元町・中華街方面の乗り場(4番線)に入ります。
したがって、後続の池袋方面への列車に乗り換える際は隣のホームに移る必要があります。

東急は元来、乗り換えに階段を使わなくて済むよう非常に気を使う会社で、
このような乗換パターンが発生するのは長い歴史の中でも割と珍しい方です。
(近年では二子玉川駅で大井町線の発車ホームがまちまちということがありましたが、
 程なく改良されて現在は統一されています)

渋谷折り返し列車の設定は、渋谷地下駅の設計が固まってからだいぶ後に
急遽持ち上がった話なのではないか?そんな疑念が払拭できません。
実際のところどうなんでしょうね。

ただ、今後の副都心線の乗客の伸び如何では
これらの渋谷折り返しも副都心線内まで延長される可能性は大いにあるでしょう。
新宿三丁目の引上げ線も、まだまだ余裕がありそうですし。

続きはまた後日…
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by inuichi | 2013-01-23 00:55 | 鉄道
例年、正月に更新してしばらくすると放置状態が続いた当サイトですが、
今年は割と定期的に更新できたと思います…ええ数カ月おきに(汗)

さらに例年なら元日に合わせて更新をするところ、
今回は慣例を打ち破ってフライング気味に品川駅ネタ等を上げました。
9・10番線ホームに新階段が生えてきましたよ。

元日に合わせてうpしても良かったのですが、ヤル気があるうちにやっておくことにしたのです。
新年のネタ画像は一応別途考えてます。
今のトップ画像はわずか3日の生命なのでお早めにお召し上がりください。

ちなみに品川駅の取材日に某所でこんなものを発見しました。
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扉の向こうに美味しいネタがゴロゴロ転がっているかと思うとヨダレもんです(^q^)

それでは皆さん良いお年を…
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by inuichi | 2012-12-30 17:38 | 鉄道