Jユースサハラカップ決勝トーナメント FC東京vs清水
これからも続くと信じて止まなかったものが、突然終わりを告げた。
そんな表現がいちばんしっくりくるような今日の敗戦でした。
試合は終始FC東京ペースといって構わないくらい。
きょうは特に8番村田のボール捌き、前試合に引き続き14番小川の
献身的なプレーが目立ちました。
一度だけ、GK権田に対し清水FW2人という決定的なピンチを迎えるも、
権田のファインセーブで事なきを得ました。
しかし後半ロスタイム。清水がFC東京陣内で得たFKを
いとも簡単に決めてしまいます。
少なくとも前後半通して89分は、次のステップに進めるという確かな手ごたえがあった。
それが、いともあっさりと断ち切られてしまった。
3年生にとっては、これが最後の公式戦となってしまいました。
トーナメントだから負けたら終わり。もちろん理屈の上ではわかっています。
しかしそんなことを忘れ去らせるほどのゲーム展開だったのです。
おそらく、プレーしていた彼ら自身も。
彼らが再び同じユニフォームを着てプレーすることはないというのが、
未だに実感できない…
そんな表現がいちばんしっくりくるような今日の敗戦でした。
試合は終始FC東京ペースといって構わないくらい。
きょうは特に8番村田のボール捌き、前試合に引き続き14番小川の
献身的なプレーが目立ちました。
一度だけ、GK権田に対し清水FW2人という決定的なピンチを迎えるも、
権田のファインセーブで事なきを得ました。
しかし後半ロスタイム。清水がFC東京陣内で得たFKを
いとも簡単に決めてしまいます。
少なくとも前後半通して89分は、次のステップに進めるという確かな手ごたえがあった。
それが、いともあっさりと断ち切られてしまった。
3年生にとっては、これが最後の公式戦となってしまいました。
トーナメントだから負けたら終わり。もちろん理屈の上ではわかっています。
しかしそんなことを忘れ去らせるほどのゲーム展開だったのです。
おそらく、プレーしていた彼ら自身も。
彼らが再び同じユニフォームを着てプレーすることはないというのが、
未だに実感できない…
by inuichi
| 2005-12-18 23:56
| サッカー(ユース)