プリンスリーグ第1節 FC東京U-18 vs 市立船橋
普段の練習試合はもちろん、公式戦でもここまで埋まったのを見たのは初めて。
さすがプリンスリーグ、一段階上の大会に来たことを痛感。
やがて今日は観客が多いのでバック側も開放するとの有難いお言葉。
ネットや柱に阻まれたメインよりはるかに見やすいので、迷わず移動しました。
で、このアングル。

メンバー詳細は公式ページをごらんいただくとして(手抜き)、
最近は3バックを用いることが多くなりましたね。今日も立ち上がりはそうでした。
序盤はなかなかシュートに持っていけない展開。
市船は心持左サイドからの攻撃が多かったような気がします。
しかし徐々にペースを掴み始めたFC東京、
前半42分には市船GKが前へ飛び出し、絶好のシュートチャンスに
放ったシュートは…ポスト直撃。
後半、今度は徐々に市船がゴールを脅かし始めます。
決して一方的な展開ではなかったものの、83分に
左からのロングパスに右で合わせられ1失点。
これが決勝点となってしまいました。
最近U-18の試合で見る機会の多い吉本選手、
ヘディングの安定感はさすがですね。
それだけに、無失点で終われなかったのがちょっと悔しい。
さすがプリンスリーグ、一段階上の大会に来たことを痛感。