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話半分

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新・国分日記からリニューアルしました。適当にやっています

2013年 01月 23日 ( 1 )

3月16日の東京メトロ副都心線・東急東横線直通運転開始に伴う
ダイヤ改正の詳細がついに発表されました。

各社のプレスはこちらです。
東京メトロ(PDF)
東急東横線(PDF)
みなとみらい線(PDF)
西武(PDF)
東武東上線(PDF)

大まかな内容が昨年夏にプレス発表されていたとはいえ、
実際に詳細発表を見ると予想外の内容もありやはり面白いものです。

そんな中、いちばん手堅いというか予想通りだったのは東横線でしょうか。
副都心線直通開始に伴い日比谷線直通をとりやめること、
一部渋谷折り返しの列車も残ることは夏の段階で既に明らかになっていました。

一部で噂になっていた新種別の設定もなく、
焦点は渋谷駅折り返し列車の種別がどうなるかと、
渋谷から先に直通する列車がどこで折り返すかくらい。

結論から言うと、渋谷折り返しは、朝晩に数本の急行がある程度で、
あとは各駅停車ばかりです。
細かく見ると、日中の渋谷折り返し毎時4本のうち、
2本が元町・中華街行き、2本が菊名行きとなります。
これは上記のみなとみらい線のプレスで、
日中の渋谷折り返しが毎時2本になっていることから読み取ることができます。

ところで渋谷駅には引上げ線がありません。
ホームで直接折り返すとなると、渋谷駅で列車に乗り継ぐ際に
階段を使わなければならないケースが生じます。
実は、東急でもう一つのページが用意してあり、
ここの「東横線のダイヤ改正について」にイラスト付きで説明が描いてあるんです。
渋谷止まりの列車は、渋谷駅で直接元町・中華街方面の乗り場(4番線)に入ります。
したがって、後続の池袋方面への列車に乗り換える際は隣のホームに移る必要があります。

東急は元来、乗り換えに階段を使わなくて済むよう非常に気を使う会社で、
このような乗換パターンが発生するのは長い歴史の中でも割と珍しい方です。
(近年では二子玉川駅で大井町線の発車ホームがまちまちということがありましたが、
 程なく改良されて現在は統一されています)

渋谷折り返し列車の設定は、渋谷地下駅の設計が固まってからだいぶ後に
急遽持ち上がった話なのではないか?そんな疑念が払拭できません。
実際のところどうなんでしょうね。

ただ、今後の副都心線の乗客の伸び如何では
これらの渋谷折り返しも副都心線内まで延長される可能性は大いにあるでしょう。
新宿三丁目の引上げ線も、まだまだ余裕がありそうですし。

続きはまた後日…
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by inuichi | 2013-01-23 00:55 | 鉄道