カテゴリ:サッカー(ユース)( 65 )
当初は18:00キックオフ予定で、何とか日本平とはしごできると思っていました。
ところが数日前、急遽1時間繰り上げられてしまったのです。
(実際、18:00キックオフと勘違いして訪れた人が多数いたらしい…)
もっと前は4/30のはずだったんです。どうして悪いほうに日程が変わるかなあ。(怒)
東京のスタメンです。
26 11
28 13
17 35
6 23
3 5
21
40分 23out 22in
45分 11out 8in
51分 5out 24in
62分 川崎ミドルシュート、ゴール
直後 26out 10in
69分 13out 2in
75分 8村田が自ら倒されて得たPK見事に決める
82分 10永露が微妙な距離、でも角度はあったところをゴール
前半は押されぎみ、後半は五分より気持ち押し気味
しかしセットプレーに問題があったようで…(^^;
2点とも途中出場の選手ということは
長島采配ズバリ当たったということでしょうか。
後半から雨が降ったそうで、観戦にいかれた皆様、
そして選手・スタッフの皆様、お疲れ様でした。
FC東京U-18のT1リーグ戦は平日が多く
なかなか見る機会に恵まれなかったのですが、
きょうは横浜市大病院の定期健診で有休をとっていたのが幸いしました。
東京のスタメンです。
26 11
17
28 13
35
6 3 22 26
21
6分、まずは11番樋口のゴール。
「およ?トラップミスかな?」と思った矢先、
左サイドのほとんど角度の無いところから決めました。すげえ~
26分、先日の大宮戦で超ロングシュートを決めた35番宮阪が
今度は右寄りで受けたボールを持ち込んでシュート。
これまた重量感あるゴールを決めてくれました。
堀越は35分、コーナーからのボールを戻したところを
中央からダイレクトボレー。これが決まって2-1に。
44分、ペナルティエリアで11番樋口が倒されます。
これで堀越の22番が黄色2枚で退場。
東京はPKを得ますが、これははじかれて得点ならず。
後半から東京は5番田中達、8番村田、9番常盤がIN、
6番森村、17番中野、28番がOUT。
ちょっとこの辺から東京は中だるみ状態となったのか、
パスの繋ぎ方が雑かなあ…という場面が目立ちました。
それでも70分、26番金森がドリブルで中央に切り込んでゴール。
実は直前から交代の要請が出ていたのですが、
主審が試合を止める前に決めちゃいました。
交代直前に決められて良かったですな。(^^;
で、2番稲葉がIN、26番金森がOUT。
これで再び東京が勢いを盛り返します。
74分に24番櫻井IN、3番伊藤龍OUT。
直後の75分、村田がど真ん中からドスン!とボレー?を決めました。
堀越は88分、ペナルティエリアぎりぎりで得たフリーキックを
8番が右足で大きく曲げて直接決めてゴール。
しかし89分、東京は2番稲葉が右ほとんど角度の無いところから打った球
(確かバーに当たった)を、11番樋口が左から滑り込むように押し込んで
ダメ押しの5点目。(一瞬、常盤のゴールに見えました^^;)
結局、人数的にも優勢だった東京が5-2と大差をつけて勝利を収めました。
公式記録はこちらです。
しかし駒沢第二というのは実に見易い球技場ですね。
大宮公園をさらに小さくしたような…

余談ですが私、駒沢公園の近くに親戚がおりまして、
実際に訪れたことは本当に数えるほどしかないんですが、
最寄のバス停が「駒沢公園東口」だったことははっきり覚えています。
他にも成立の山本コーチ・大宮の三浦監督ともに駒澤大学出身であるなど、
駒沢と言う地名は私の身近なところで意外とたくさん登場しています。
なんとなく後ろ髪を引かれる思いもあるのですが…
やはりユースチームでは東京が一番馴染みが有馬すし、
そこは「切り替え、切り替え!」(笑)
いきなり結果からです。
FC東京 3-0 大宮
得点者 26金森(38分) 35宮阪(43分) 9常盤(68分)
金森のゴールは左からのアシストをわずかな隙間を上手く通して
決めたという感じでした。
宮阪のゴールはセンターサークル付近からの超ロングシュートが
ドスンと決まった感じで会場からも歓声が上がっていました。
常盤は中央から少し右へ流れて角度の無いところから決めました。
金森、常盤のゴールを見て感じましたが、
大宮DF陣ちょっとゴール前でフリーにさせすぎかなあ…
東京は危機的なシーンがほとんどありませんでしたね。
終了間際、東京のGK権田(1)が負傷したものの既に交代枠を使い切っていたため、
急遽DF伊藤龍(3)が代役を務めるというハプニングも有馬舌。
グループ首位相手に天晴れな試合でした。>東京
大宮ユースのみんなも頑張れ!
参考までに東京のスタメン・交代記録を背番号で書いておきます。(当日記初の試み!)
※時間は数分の誤差がありましょう。
東京スタメン 1 3 5 6 13 17 23 35 28 10 26
45分 IN8 OUT10
いつの間に? IN9 OUT26
77分 IN18 OUT35
80分 IN2 OUT28
85分 IN22 OUT5

東京都の高校サッカーでは、今年からクラブユース・高校を交えた
「Tリーグ」なるものが始まりました。公式ページはこちらです。
レベルによってT1・T2と分かれていて、FC東京U-18はT1、
成立学園はT2のCグループに属します。
えっ?成立がT2?と驚きを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、
クラス分けにあたっては過去3年間の公式戦成績を加味しており、
成立の場合はそれでT1の基準がクリアできなかったようです。
したがって今の成立ならT2で断トツのトップ快走…と思いきや、
この日の東京朝鮮戦では思わぬ苦戦を強いられました。
特に前半はチャンスらしいチャンスもなく、どちらかと言えば東京朝鮮に
主導権を握られたかのような展開でした。
そして後半、最初にゴールを決めたのは東京朝鮮。
しかし成立はここから奮起し、まずコーナーからDF福田選手(4番)が
あわせてまず同点。そして後半ほぼロスタイム、またしてもセットプレーから
新一年生のFW小檜選手(25番?)が奇跡の逆転ゴール!
成立のベンチ・控え選手はそりゃもう大盛り上がり。そして間もなくタイムアップ。
しかし、T2とはいえ決して侮ってはいけないことを痛感した試合でした。
確かに東京朝鮮はパワーがありましたからね。
なお、サブグランドのほうでは成立ゼブラJYと大宮JYが練習試合?をしていました。
これはまたなんて奇遇な…(^^;

実はユースでも三菱との対戦があったんですよ。
(もっとも浦和のほうは地元出資などで三菱色が次第に薄れつつありますが…)
巣鴨のグランドにたどり着いたは良いものの入り口がわからず、
結局周りの道をぐるっと一周…
はたから見たら怪しい
スタンドは親類縁者以外不可ということなので金網の外からの観戦となりました。
天敵(らしい)三菱養和に対しほぼベストの布陣で臨んだわけですが…
前半早々に11番樋口選手が黄色二枚で退場。
あとは全く鳴かず飛ばず。こんなFC東京U-18を見るのは初めてです。
ハーフタイムに味スタから流れてきたらしき人が大勢やってきましたが、
トップに続いてユースの(近頃まれに見る)敗戦を目の当たりにしたその心境たるや…
結果は0-4で敗戦。うすら寒い中、試合内容まで寂しくなってしまいました。
どういうわけか、U-18の試合を見に行くときまって気温が下がるのはなぜだろう?
ガスのチームなのに・・・(^^;
「イギョラカップ」の予選C組の試合が27日、FC東京深川グランドで行われました。
イギョラカップにはFC東京のほか、成立高校も出場することが分かっていましたが、
なんとまあ計ったように!同じ予選C組で顔をあわせることになりました。(^o^)
C組には他に流経大柏・広島朝鮮高が組み分けされています。
先に結果だけリストアップしますと
第一試合 FC東京 1-0 流経大柏
第二試合 成立高校 2-0 広島朝鮮
第三試合 流経大柏 6-2 広島朝鮮
第四試合 FC東京 2-0 成立高校
特に圧巻だったのはFC東京vs成立。
1勝同士で勝てば首位というのもあったかと思いますが、
それまでの3試合と明らかにスピードが違う!
めまぐるしく攻守が入れ替わる好試合でした。
FC東京はここのところの練習試合と同じような若手主体の編成。
伊藤龍・常盤選手などの顔も見えましたが、きょうは始終控えでした。
また、八王子で行われたサテの横浜M戦のほうに出場した選手も
数名居たようです。
そんな中、若手がキッチリ決めてくれたのは明るい材料。中でも
成立戦1点目の稲葉の右からの超ロングループはダイナミックでした。
一方の成立も互角に渡り合い、特に後半はFC東京を凌駕していた印象。
山本コーチによると後半から交代で入ったのが新一年生ということで、
これは今後が楽しみです。
きょうは予選残りの2試合でしたが、その後の情報が入ってきていないのが残念…
明日からは各グループの順位ごとに決勝トーナメント、決勝は30日です。

東洋大学との対戦です。
「茨城」「群馬」と聞くとどうしても遠いイメージを抱いてしまいますが
両者とも県境またいですぐですし、特に東洋大は駅から歩けるので
実際の時間距離はそれほどでもありません。
昨日サテライトの柏戦に出場した永露選手が帰ってきました。
ただ、依然として前線の選手のうち数名の姿が見えません。
別メニューで調整とかならよいのですが、
よもやインフルエンザとかではないことを祈ります。
(そういえば有馬コーチも2日連続で居なかったなぁ)
序盤押され気味で先制されてしまいましたが、
次第にペースを掴み、30分ごろ、永露の左からのパスを
34番(ハスって呼ばれていたから蓮見選手かな?)が押し込んで同点。
後半に入ってもこの流れは変わらず、65分にまたも永露の中央突破から
左にはたいたところに今度は23番がゴール。
永露2アシストです。やはり頼りになりますなあ~
が、その後息切れしてしまい、80分、85分に立て続けに決められてしまいました。
結果、2-3で今日も勝利ならず。
周りに何もない、本当に静かなところで、ギャラリーも3人しかおらず
ピッチ上の声、監督の指示など良く聞こえました。
特に東京が同点に追いついてから、東洋大の面々が
次第に殺伐としてきたのが手にとるように分かりました…(^^;
そうそう、東洋大に大宮のウィンドブレーカーを着ている選手が2人居ました。
一人はGKのようだったのですが東洋大のHPを見ても該当者無し…
まさかGKにコンバートした選手がいるとも思えず、あれは誰だったのだろう???

茨城・龍ヶ崎にある流通経済大学グランドで
流経大柏高校との対戦でした。
ユースの何人かがサテライトの柏戦のほうに行っているようで、
特に前線を中心にいつもと異なるメンバーとなりました。
が、いかんせんシュートまで持っていけない。
ううむ、やはりいつもの面子でないと攻撃の組み立てが…
と思わせてしまうような、ちょっと淋しい出来でした。
結局0-2で負けてしまいました。
対戦相手の親玉・流経大はJFL加入が決まったんですね。
JR佐貫駅前にも加入を祝う横断幕が掲げられていました。
ちなみにこの日は卒業式があって(^^;、シャトルバスが
20分間隔に増発されていたのはありがたかった…
関東鉄道の龍ヶ崎駅まで歩くだけでも、けっこう有馬すからね。

きょうのFC東京ユースはトップチームとの対戦でした。
実は小平にあるトップチームの練習場に行くのは初めて。
そこで地元の方に案内していただきましたが、駅から歩くと結構有馬すね。
現地に着いた第一印象は、思ったよりがら~んとしているな、と。
実は私、勝手に周囲を木立で囲まれた情景を想像しておりました…
これは学生時代、小金井公園の近くまで通っていた経験が強く影響しています。(^^;
トップチームは前日の試合に出ていないメンバーが中心になるのは当然として、
ユースのほうも各年代代表に選ばれたメンバーが抜けているほか
特に攻撃陣がいつもと違うメンバー構成となりました。
前半はトップに先制されたものの永露がど真ん中から決めて追いつき、1-1で折り返し。
しかし後半は一方的な展開となり、結局7-1の大差でトップが勝利。
特に最後の一失点、DFとGKの連携があまりにも不味く、
集中力が切れたにしてもこれはちょっと…と珍しく辛口になってしまいます。
あまりメンバー交代がありませんでしたね。せっかくのトップとの対戦なので
もっと多くの選手を出してあげても…と思いましたが、
その辺は指導陣も考えがあるんでしょう。
試合の詳細はFC東京公式HPをご覧下さい。

しかし試合直前まで陽がさしていたのに、試合開始あたりから怪し~い感じの雲が
日差しをさえぎって寒いのなんの…
試合終了後に購入した缶紅茶がそれに追い討ちを掛けました。(ToT)
(独身三十路会トップページ参照)
ただ、トップは前日の広島で気温0.6℃(6℃ではない)、天候は雪という
厳寒の中で試合をしてきたばかりなので、
きょうなどはむしろ暖かく感じられたことでしょう。
実は小平はまだ良いほうで、帰りの新幹線の車窓、
武蔵小杉付近は小雪が舞ってました。
静岡に着いたらドピーカンでしたが。(^^;
天罰じゃ…

都ユース新人戦決勝は無得点のままPK戦までもつれ込みましたが、
FC東京U-18は惜しくも敗れてしまいました…
互角以上の戦いをしていただけに残念。
それにしても、今まで大量点を取り続けてきたFC東京FW陣を
無得点に抑えたヴェルディも大したものです。
試合終了後、観客席まで挨拶に来た選手の中に一人、
いつまでも頭を垂れていたFWがいました。
彼はこの日、出番がなかったんです。
「俺にチャンスをくれれば、何とかしてやったのに…」
という無念さがあったのかもしれないと思うと…